「週末を利用してサクッと海外へ行きたい!」
そんなあなたに、3時間程度でアクセス可能な台北(台湾)をおすすめします!台北は、活気あふれる夜市、ノスタルジックな九份、そして何よりルーローハンや鹹豆漿などの美食が詰まった魅力の宝庫。私たちのような忙しい会社員夫婦にとっても3連休でサクッと旅行ができる魅力的な旅行先でもあります。
しかし、「2泊3日の弾丸旅行で周りきれるのか、行く価値はあるのか」と悩んでいませんか?
ご安心ください。この記事では、私たちが実際に体験したスケジュールをベースに、初めて台北を訪れる方が絶対に外せない「王道スポット」と「鉄板グルメ」を凝縮した2泊3日のモデルコースを徹底解説します。
このコースを辿れば、あなたもきっと台北の魅力にハマるはず!
台北2泊3日モデルコースと総費用:そのまま使える週末弾丸旅行ガイド!
週末を利用してサクッと海外旅行を楽しみたい方には、3時間程度でアクセスできる台北(台湾)をおすすめします 。この章では、初めて台北を訪れる方が王道スポットと鉄板グルメを堪能できるよう 、実際に体験したスケジュールをベースにした2泊3日のモデルコースと費用を紹介します 。
総費用と基本情報
| 項目 | 詳細 | 備考 |
| 日程 | 2泊3日(金曜〜日曜) | 忙しい会社員の週末弾丸旅行に最適! |
| 総費用 | 約58,000円/人 | フライト・ホテル込みの目安金額 |
| フライト | 往路:スクート(成田→桃園)復路:タイライオンエア(桃園→成田) 1人あたり37,000円 | 短いフライトなのでLCCでも十分 |
| 宿泊 | モーウィングホテルカルチャーヴォーグ 1人あたり7,500円(2泊) | 台北駅から徒歩5分でアクセス良し! |
私たちが体験した台北2泊3日王道モデルコース
1日目:台北のシンボル「台北101」とソウルフード「ルーローハン」を堪能!

| 時間 | 場所 | やること | ポイント・体験談 |
| 15:10 | 桃園空港着 | 入国手続き、両替、悠遊カード購入 | 交通系ICカードの悠遊カード(EasyCard)を購入!空港内のコンビニで販売しています。私たちは事前に交通費を試算して、悠遊カード購入時に3日分の交通費をチャージしました。 |
| 17:30 | 台北駅着 | ホテルチェックイン | 弾丸旅行のホテル選定はアクセスの良さが最も重要です。台北駅の徒歩圏内のホテルを予約すれば間違いなし! |
| 18:00 | 西門町 | 天天利美食坊でご飯&街歩き | ルーローハンの有名店!私たちは夜市でのグルメも楽しみたかったのでルーローハン、大根餅、牡蠣オムレツを2人で分けて食べました。(台北から徒歩でいけます) |
| 19:30 | 東門駅 | 永康街でショッピング | マンゴーかき氷やパイナップルケーキ、雑貨屋などショッピングにおすすめのエリア。ピアスとパイナップル柄の巾着袋を購入! |
| 20:30 | 台北101駅 | 台北101の夜景鑑賞 | 台北のランドマーク。展望台の最終入場時間は20:15と意外と早いので要注意。私たちはタワーの下から眺めました。 |
| 21:30 | 士林夜市 | 食べ歩き&ゲーム | 台湾最大規模の夜市。日本でも馴染みのある鶏排や小籠包など屋台フードが豊富。特に、大腸包小腸(もち米の腸詰にソーセージを挟んだもの)が美味しかった!詳細は別記事で紹介しています。 |
2日目:ノスタルジックな体験!十份&九份のゴールデンルート

| 時間 | 場所 | やること | ポイント・体験談 |
| 06:00 | 阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン) | 台湾式朝食(鹹豆漿など) | また行きたい!早起きして並ぶ価値ありの名店。5時台に到着すれば待ち時間は30分程度でした。鹹豆漿×2、甜豆漿、飯糰、厚餅油條を注文しました。ボリューミーで食べきれずホテルへ持ち帰りました。(台北駅からは徒歩でいけます) |
| 10:00 | 台北駅発 | ローカル線で十份へ | ホテルで少し仮眠をとってから出発。瑞芳駅で乗り換えて十分(シーフェン)へ。電車から見える台北郊外の風景も楽しめます。 |
| 13:30 | 十分駅着 | 十分観光(ランタン&グルメ) | 線路の上でランタン上げ体験!カラフルなランタンなので夜よりも昼の方がおすすめ。駅前のチャーハンチキンロールが絶品!電車は1時間に1本なので、滞在時間は2時間がおすすめ。※滞在時間1時間の場合は街中を通過する電車を見ることができません。 |
| 15:30 | 十分駅発 | 電車とタクシーで九份へ | 瑞芳駅から九份へはバスとタクシーの選択肢があります。道中は山道でカーブが多く、バス酔いしやすい方はタクシーの方が安心です。私たちはUberを利用しました。 |
| 16:30 | 九份老街 | 九份観光 | 私たちが到着した時点では提灯のあかりが灯る前でした。17時を過ぎてから提灯に火が灯りノスタルジックな雰囲気に変わりました。おすすめ写真スポットは”阿妹茶樓”。混雑具合にもよりますが、滞在時間は2時間程度でちょうど良かったです。 |
| 18:30 | 九份発 | タクシーと電車で松山駅へ | 九份から瑞芳駅まではUberを利用。バスは混雑しているため帰りはUberがおすすめ。 |
| 20:00 | 松山駅着 | 饒河街観光夜市 | 饒河街観光夜市のおすすめは入口前にある胡椒餅と香葱肉捲(豚肉のネギ巻き)。詳細は別記事で紹介しています。 |
| 21:30 | ホテルへ | 電車で台北駅へ | ホテルへ戻って就寝 |
3日目:桃園空港で出発直前まで台湾グルメを堪能!

| 時間 | 場所 | やること | ポイント・体験談 |
| 08:00 | ホテル周辺 | 朝食探し | ホテル周辺には飲食店が豊富!台湾式おにぎりと蛋餅を購入してホテルで食べました。前日に行った阜杭豆漿の豆乳が忘れられず、コンビニ(セブン)で阜杭豆漿の豆漿を購入!味はやっぱり阜杭豆漿の店舗で飲んだ豆乳の方が美味しかったです。 |
| 09:00 | 台北駅出発 | 電車で桃園空港へ | タイライオンエアの遅延によって空港内での滞在時間が長くなりました。空港内は飲食店も豊富で台北市内で食べられなかった牛肉麺や小籠包など空港内でも食べ歩きをしました。 |
| 12:10 | 桃園空港発 | 帰国 | 予定より大幅に遅れて成田空港に到着 |
旅のハイライト:台北の美食とノスタルジーを凝縮!
この2泊3日のモデルコースは、初めて台北を訪れる方が台湾の魅力を最大限に体感できるように、定番かつ人気のスポットを厳選して組み込みました 。台北の旅のハイライトは、早朝から深夜まで楽しめる鉄板グルメと、台湾ならではのノスタルジックな風景です。
台北おすすめグルメ5選とレビュー
1. 阜杭豆漿:鹹豆漿

早朝5時半からオープンしている鹹豆漿の人気店!私たちは6時前に到着して30分くらい並びました。店内に入ると日本語メニューも置いてあったので注文するときは番号か商品名をメモに書いて見せると伝わりやすくておすすめです。
私たちが注文したのはこちら。

- 鹹豆漿:最も有名な看板メニュー。温かい豆乳にお酢を加えたおぼろ豆腐のようなスープ。がっつり食べたい方は油條(揚げパン)を追加で注文するのもおすすめ。
- 豆漿(冰):砂糖を加えたほんのり甘い豆乳。温かい豆乳と冷たい豆乳とを選ぶことができます。私たちは冷たい豆乳を選びました。日本で飲む豆乳よりもスッキリとした味で美味しかったです。
- 飯糰:台湾式おにぎり。もち米の中に、ザーサイや肉鬆(ロウソン:台湾風の肉そぼろ)や油條(揚げパン)が入っているのでボリューミー。
- 厚蛋餅油條:平たいパンに薄焼き卵と油條(揚げパン)を挟んだもの。
量が多過ぎて食べきれず、厚蛋餅油條はホテルに持ち帰りました。店内はフードコートのようになっていて席数は多いですが、テイクアウトも可能です。
2. 天天利美食坊:ルーローハン

天天利は、若者の街・西門町(シーメンディン)にある、ルーローハンで有名なローカル食堂です。列に並んでいる間に注文表を渡されるので、食べたいメニューにチェックを入れて渡すだけでOKです。
私たちが注文したのはこちら。

- 滷肉飯加煎蛋:目玉焼きをのせたルーローハン。濃いめの甘辛タレで八角の香りが控えめなので日本人の口にも合います。私たちは八角苦手なのですが、全く気にならず美味しくいただきました!
- 雞蛋蚵仔煎:とろみのついた卵に小さめの牡蠣がたっぷり入った牡蠣オムレツ。日本では馴染みのない味だったので好みが分かれる味かもしれません。
- 蘿蔔糕(2片):大根餅。2片と書いてあったので小さい大根餅2つ程度かなと思って注文したのですが、思ったよりも大きめでした。外はサクサクで中はもちもちで味付けも日本人好みで絶品でした!
台湾ではグルメの選択肢が豊富なので、弾丸旅行の際は1店舗で食べ過ぎないようにコントロールする必要があります。天天利ではほとんどのメニューで大と小のサイズを選択することができるので、食べ歩きにもおすすめです。
3. 阿珠雪在焼:ピーナッツアイスクレープ

九份のメインストリート「基山街」にあるアイスクレープ屋さん。クレープ生地で削ったピーナッツ飴とアイス、パクチーを包んだスイーツです。観光客にはパクチーを入れるか確認してくれるので苦手な方はパクチーなしも選択できます。

包む前に写真を撮らせてくれました。私たちはパクチーなしを選択。

食べやすいように半分にカットしてくれるので2人でシェアして食べました。
4. 九份阿柑姨芋圓:芋圓

九份名物である芋圓(ユーユェン:タロイモ団子)の人気店。タロイモやサツマイモ、緑豆など、素材本来の風味を活かしたカラフルな芋団子が入っています。サツマイモの芋団子は甘味が強く特に美味しかったです!
温かい芋圓と冷たい芋圓とが選べますが、私たちが行ったときは雨も降っていて寒かったので温かい方を選択しました。冷たい方はかき氷になっているようです。
イートインスペースからの景色も楽しむことができるので休憩がてら訪れるのもおすすめです。
5. 十分駅前のチャーハンチキンロール(焼烤雞翅包飯)

駅を出て線路沿いを少し歩くとスパイシーで香ばしい香りが漂ってきます。これが、十分名物の「焼烤雞翅包飯(チャーハンチキンロール)」です。辛さはノーマルとスパイシーの2種類があります。スパイシーを選びましたがほどよいピリ辛で美味しかったです。骨が取り除かれた手羽先の中には、特製チャーハンがぎっしり。肉汁が染み込んだチャーハンと、香ばしく焼かれたジューシーな肉を一緒に頬張れば、小腹を満たすのに十分な満足感を得られます。
この記事で紹介しきれなかった夜市(士林夜市/饒河街観光夜市)での体験談やおすすめグルメは別記事で紹介しています。
>>【台北2大夜市】士林夜市&饒河街観光夜市おすすめ屋台グルメはこちら
十分:線路の上でランタン上げ体験!

十分ではローカル線が走る線路の上で、色鮮やかな天燈(ランタン)上げを体験できます 。願い事を書いたランタンが空へと舞い上がっていく様子は、フォトジェニックで感動的です。ランタンを上る際はスタッフが動画や写真を撮ってくれました。

ランタン上げというとタイのコムローイのように夜空に浮かぶイメージもありますが、十分のランタンは色が鮮やかで、1面1面に願い事を書くので、空が明るい昼間に体験するのが特におすすめです。

十分を走るローカル線は、およそ1時間に1本程度の間隔で運行しています。ランタン上げ体験後、すぐに帰るのではなく、線路脇で待機し、目前を通過する電車を撮影するのがおすすめです。線路ギリギリまで近づける十分だからこそ見られる、ローカルな電車とカラフルなランタンが混在するノスタルジックな風景は、台湾旅行の特別な思い出になります。
九份:雨と提灯が創る幻想世界!

十分から電車とタクシーを乗り継ぎ、九份に到着したのは、ちょうど日が傾き始めた頃でした。雨が降っていたこともあり、九份の定番フォトスポット「阿妹茶樓」は提灯が灯る前でも幻想的でした。九份は道が細く混雑しているので傘を持って観光するのは歩きづらく不便です。私たちは九份のショップで雨合羽を購入しました。

提灯に灯が入り始めると、石畳に水が光を反射し、景色が一変!朱色の提灯の灯りが連なり、まるで本当に映画の世界に迷い込んだような非現実的なノスタルジーに包まれます。

夜の九份はどこを歩いても絵になる空間でした。
九份:レトロ空間でお茶体験!

九份の絶景を堪能した後は、九份茶坊に立ち寄りました。このお茶屋さんは、100年もの歴史を持つ古民家をリノベーションしているということでレトロな雰囲気。

階段を降りると建物の中なのに鯉が泳いでいます。

お茶とケーキをいただきました!様々な種類のお茶の説明、お茶の入れ方について日本語で説明してくれました。残った茶葉はお土産として持って帰ることができます。
私たちはタイミングよく入店できましたが、時間帯によっては混雑して待ち時間が長くなるため予約サイトで事前予約しておくと安心です。
台北おすすめグルメ&スポットMAP
この2泊3日のモデルコースは、初めて台北を訪れる方が台湾の魅力を最大限に体感できるように、定番かつ人気のスポットを厳選して組み込みました。
美食、ノスタルジー、そして活気に満ちた台北の街は、きっとあなたを虜にするでしょう。ぜひ、このモデルコースを参考に、最高の台湾旅行を楽しんでくださいね!



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